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今年購入した書籍 [others]

 以前このブログで参考にしている本を紹介しましたが、その後の補足で今年入手したものです。本の一部のみコピーを取って持っているものは沢山あるのですが、前回同様実際に現物を所持している本のみ写真を載せます。

 まずはこれ、Succulent and Xerophytic Plants of Madagascar 1と2。以前からカランコマニアは持っているべき本だと思っていたのですが、2冊もあって高価なので躊躇していました。この度、動物方面での先輩のおかげでやっと入手しました。故Rauh博士の大著です。自分はカランコエ以外の植物の希少性が分からないので、アロエやユーフォルビアの貴重な写真が載っているのかどうかは何も申し上げらないのがもどかしいです。
 
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Werner Rauh  Succulent and Xerophytic Plants of Madagascar 1(1995:上), 2(1998:下)

 あくまでカランコエだけの感想ですが、ネットでもなかなか見つからないような貴重な種類の写真が載っていたり、簡潔な説明文に思わぬ発見があったりで楽しい本です。とても重い本なので、ちょっと小脇に抱えて持ち歩きカフェで休みながら眺める、なんてことは出来ませぬ。

 同じRauh先生のブラクテアータ(シルバースプーンなど)とヒルデブランティを中心とした新変種記載が満載の論文が載っている英国サボテン・多肉植物協会の会誌(1997,15号)。これらとロンボピロサの分類に興味のある人は必読。
Rauh03.png 
Bradleya vol.15, 1997

 多くの多肉マニアが参考にしているような印象を受けたので、JacobsenのLexiconも購入しましたが、今となってはあまり参考にならないです。これよりは同じ著者のA Handbook of succulent plantsの英訳版(1986, original 1954)の方が何かと参考になります。

Lexicon.png 
Hermann Jacobsen, Lexicon of Succulent Plants. 2nd ed. 1977

 それから敢えて写真は割愛致しますが(深い理由なし)、国際多肉植物協会監修の「はじめての多肉植物 育て方&楽しみ方」も購入しました。なにやら楽しそうな雰囲気で、参考になる事も多いです。勉強させて頂きます。

黒表紙の本の写真もうまく撮れないし、
文章を書く事にも余り気が乗らないようなので、今回はこんなところで。


タグ:Rauh